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コロナによる自粛
新型コロナウイルスによって、飲食店は時短営業・人数制限・お酒の提供の制約を受けました。
命令ではないとはいえ、感染症対策として多くのお店がそれに従いました。
そして、
緊急事態宣言が9月30日を期限に解除が決定されました。
*政府は19都道府県の緊急事態宣言と8県のまん延防止等重点措置について、9月30日の期限をもってすべて解除
これにより、
各都道府県・自治体によって縛りは変わりますが、
東京都は、
緊急事態宣言が解除された後の10月1日から24日までを「リバウンド防止措置期間」とし、対策を取ることを決めました。
飲食店は、感染防止対策を徹底しているとして都から認証を受けた店に限って午後8時まで酒の提供を可能とし、営業時間は午後9時までとのことです。
*利用は1グループ4人まで
お酒の提供が可能となったことで、少しは街に活気が戻るといいですね。
飲食店の営業時間短縮:現在までの流れ
1月8日から3月21日
新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言の発令
夜の営業は19時ラストオーダー、20時閉店
(酒類の提供は19時まで)
3月22日から3月31日
新型コロナウィルスの感染拡大による段階的緩和
夜の営業は20時ラストオーダー、21時閉店
(酒類の提供は20時まで)
4月1日から4月11日
新型コロナウィルスの感染拡大による営業時間短縮の要請
夜の営業は20時ラストオーダー、21時閉店
(酒類の提供は20時まで)
4月12日から4月24日
新型コロナウィルスの感染拡大によるまん延防止等重点措置の実施
夜の営業は19時ラストオーダー、20時閉店
(酒類の提供は19時まで)
4月25日から6月20日
新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言の発令
夜の営業は19時ラストオーダー、20時閉店
(アルコールの販売・提供中止)
6月21日から7月11日
新型コロナウィルスの感染拡大によるまん延防止等重点措置の実施
夜の営業は19時ラストオーダー、20時閉店
(アルコールの提供は、2人様以下・90分以内)
7月12日から9月30日
新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言の発令
夜の営業は19時ラストオーダー、20時閉店
(アルコールの販売・提供中止)